元気な教師が学校を救う

悩みを共有して、自分を肯定し、学校をかえましょう!

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事をやる者、やらない者、いずれにも正義がある。なぜか、しないものの正義が優勢になる学校現場とは?

正しいことをしよう。悩む教師を救おう。傍観者も加害者です。

これからは、正しい教師を守ろう。ここで必ず、「正しさってなに?常識ってなに?」という声が出てくる。正しい教師が増えることで、自分達の既得権益が脅かされる者達だ。胡座をかいている者に権利を主張することなど許されない。

現状を変えたい教師は多いはず。では、なぜ、変わらないか?そこにも不当で理不尽な圧力がかかるからである。そして、皆が諦めていく。今までは。

一旦、精神疾患になってしまったらなかなか復調するのは難しい。理不尽な圧力に苦しみ、病気になる教員の何と多いことか。この現状は変えねばならない。

人は楽しいことと辛いことを同時に考えることはできない。もし、職員室で沈んでいる、教室でしずんでいる先生がいたら、今、苦しんでいるということ。寄り添う同僚が必要だ。分かっていてもやらないのであれば、いじめの傍観者と変わらない。

教員、児童生徒の命を守る、未来を守る。そういう教育現場にしたい。

教員が同僚をいじめている構図がある。それで、児童生徒のいじめ指導などできるわけがない。いじめ根絶とは、大人も同じだ。大切な命が失われてからでは遅すぎる。

モンスターペアレンツも困るが、同僚を潰すモンスターティーチャーも大迷惑だ。言い方が失礼だ、という意見もあるかもしれない。しかし、真面目で教育者として優れた教師を自分の勝手な思惑で攻撃する人間を擁護する必要はない。まずは被害者救済だ。これは…

介護や育児がありながら担任を毎年受け持つ教員。特殊事情はないにも関わらず、担任をしない教員。この構図がどこにでもある。なぜだかわかりますか?

正しいことをする者が偉くなれ。 正しいこと/理不尽な圧力に苦しむ教員を救うこと これができる管理職はどれくらいいるか?自己保身に走る者に溢れているのが現状。自己保身に走るのであれば、管理職になるのばやめましょう。命の危機にさらされている教員…

◆管理職になる条件 管理職に逆らわないこと。 以上 これがまかりとおる現場。まともな人は、出世を拒む。結果、おそろしいことに。