元気な教師が学校を救う

悩みを共有して、自分を肯定し、学校をかえましょう!

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

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同じ時間勤務していても、職員室でクーラーのもと、談笑しながら作業する者と30度をこえるグラウンドで部活動を指導する者がいる。後者に労りの言葉がなければ、バーンアウトが近付く。ブラック部活ということばは、室内の談笑組がいる限りなくならない。

一律

一律に、「教員は税金泥棒だ」と言うのはやめましょう。そういうのもいるのは事実。ごく一部。しかし、職場によっては固まっている。そして、まともな教師を潰していく。許してはいけない。

しかと

苦しむ教師を無視して、高見の見物をする者がいる。そして、自分は生徒にも保護者にも深く関わろうとはしない。問題が起きた際のしょりのうりょくがないからだ。それで、税金をがっぽりと持っていく。問題に正対している教師に上乗せすべきだ。

周り

苦しい状況に陥った時、周りを見てみる。その時、目に入る同僚の言動が、その苦しんでいる先生のその後を決める。「共に闘おう!」という同僚の言動は救いだ。

そんなもの

言うだけの教師の存在に憤り、信頼できる先生に相談した。その際の返事は、「まぁ仕方ないよ、そんなものだよ。仕事をやらない人間はやらないんだから、気にせずに自分の仕事に集中した方が良いよ」だった。似たようなことを複数の人に言われた。それは一理…

言うだけ

言うだけ言って、自分では何もしない教師がいる。それでいて、解決しようと日夜奮闘する教師に対して、うまくいってない点だけを見て批判する。このような教師はどこにでもいる。このような教師が真面目でまともな教師を潰す。これは真実。絶対に見逃しては…

それでも

授業参観や学校公開でガムを噛んだり、私語に興じる保護者や参観者。この現状をどれだけの人が認識しているだろうか。この現状をしっても・・・それでも、教師を責めますか?

怒り②

怒りを正しい方向に使いたい。正しい先生方を現場に残す、現場に戻す力になりたい。その手段を模索中だ。