元気な教師が学校を救う

悩みを共有して、自分を肯定し、学校をかえましょう!

2017-01-01から1年間の記事一覧

変わらない

理不尽に、真面目な先生方を責める者たちはいなくなりません。変わりません。楽だからです。真面目な先生方。そんな者たちに意識を向けることの馬鹿馬鹿しさに気付きましょう。意識は児童生徒に向けましょう。児童生徒たちが、さらに喜びます。

学校を変える

停滞した学校文化を変えるのは真面目な先生方です。時間を気にせず、児童生徒と向き合うあなた方が、変えるのです。理不尽な圧力は無視です。

気遣い

真面目な先生方 理不尽はなくなりません。しかし、あなたがたの余計な気遣いはなくすことができます。理不尽なことをする相手への気遣いをなくしましょう。不要です。当たり前のことをあたりまえにこなす同僚、児童生徒、保護者に目を向けましょう。あなた方…

真面目な先生方が、自己の強みを発揮することにフォーカスしたらものすごい力を発揮する。その力は組織を変革する。真面目な先生方を大切に。

自信をもつ

自信をもつことは、口でいうほど簡単ではない。真面目な先生方は、自信がもてないどころか、自分を責めてしまう。 真面目なだけで、誇れることです。教育を変えるのはあなた方です。

悩みのある先生方。あなたは真面目だ。何ら恥じることはない。自信をもって教師を続けてください。

真面目は人を救う

休日も部活に出ている先生方、誰がなんと言おうと、あなたは真面目だ。自分の時間、家族の時間を生徒に使っている。私は知っている。「部活動は教師の本務ではない」と言って、部活もやらず、他の公務も相対的にやらない教師がいることを。真面目な先生方、…

理不尽を潰す

その気になれば、理不尽を潰せます。正しいのは真面目な先生、あなただからです。堂々と冷静に正論を吐きましょう。躊躇は不要です。あなたはこれまで傷つけられてきたのですから。

理不尽に対して怯まない

真面目な先生方へ 理不尽な相手に怯んではいけません。正しいのはあなたです。相手を変えるのは難しいですが、相手への態度を変えることはできます。威圧するぐらいで丁度よいです。

理不尽との闘い方

世の中には理不尽なことがあります。それを前提として、真面目な人が、真面目な先生が勝つ世の中になる必要がある。理不尽を壊し、いや、壊せなくても乗り越えて、真面目な先生方がマジョリティとなる学校を築きましょう!

職場の理不尽な圧力に苦しむ先生方へ

あなた方は児童生徒の光です。損得抜きに邁進する姿は光です。世の中、真面目であることや頑張ることから距離をおく風潮すらあります。しかし、あなた方のお陰で、児童生徒は救われています。日本の未来に微かな希望が残されています。あなた方は間違ってい…

悩む教師を救えない学校は悩む児童生徒も救えない。傍観者集団。

いわゆる行政職の方たちは、プライドがあると思う。努力してその地位に就いたのだから当然だ。悪いことなどとは思わない。ただ、そのプライドを、教員を救うために生かしてほしい。優秀な頭脳で、真に必要な取り組みを提案してください。また、そのために、…

一部の声のみを拾った「改革」は失敗する。振り子を揺らす前に、多角的な意見を拾うべき。それがまじめな教員を救う手がかりになる。

働き方改革なるものが声高に叫ばれている。仕事をしない教員がやるべきことをやるようにするのが、最初にするべき改革。気付きましょう。

仕事をやる者、やらない者、いずれにも正義がある。なぜか、しないものの正義が優勢になる学校現場とは?

正しいことをしよう。悩む教師を救おう。傍観者も加害者です。

これからは、正しい教師を守ろう。ここで必ず、「正しさってなに?常識ってなに?」という声が出てくる。正しい教師が増えることで、自分達の既得権益が脅かされる者達だ。胡座をかいている者に権利を主張することなど許されない。

現状を変えたい教師は多いはず。では、なぜ、変わらないか?そこにも不当で理不尽な圧力がかかるからである。そして、皆が諦めていく。今までは。

一旦、精神疾患になってしまったらなかなか復調するのは難しい。理不尽な圧力に苦しみ、病気になる教員の何と多いことか。この現状は変えねばならない。

人は楽しいことと辛いことを同時に考えることはできない。もし、職員室で沈んでいる、教室でしずんでいる先生がいたら、今、苦しんでいるということ。寄り添う同僚が必要だ。分かっていてもやらないのであれば、いじめの傍観者と変わらない。

教員、児童生徒の命を守る、未来を守る。そういう教育現場にしたい。

教員が同僚をいじめている構図がある。それで、児童生徒のいじめ指導などできるわけがない。いじめ根絶とは、大人も同じだ。大切な命が失われてからでは遅すぎる。

モンスターペアレンツも困るが、同僚を潰すモンスターティーチャーも大迷惑だ。言い方が失礼だ、という意見もあるかもしれない。しかし、真面目で教育者として優れた教師を自分の勝手な思惑で攻撃する人間を擁護する必要はない。まずは被害者救済だ。これは…

介護や育児がありながら担任を毎年受け持つ教員。特殊事情はないにも関わらず、担任をしない教員。この構図がどこにでもある。なぜだかわかりますか?

正しいことをする者が偉くなれ。 正しいこと/理不尽な圧力に苦しむ教員を救うこと これができる管理職はどれくらいいるか?自己保身に走る者に溢れているのが現状。自己保身に走るのであれば、管理職になるのばやめましょう。命の危機にさらされている教員…

◆管理職になる条件 管理職に逆らわないこと。 以上 これがまかりとおる現場。まともな人は、出世を拒む。結果、おそろしいことに。

希望の光があるとしたら、新規採用教員だ。彼らが誰を見て、何を学び、どのような教師になるのか。学校の理不尽と向き合い、先生方に元気を与える文化をつくる立場にたってほしい。

正しい教師をマジョリティにしましょう。 それを急がないと学校は潰れます。ある意味、もう潰れて崩壊しています。立ち上がろう

教員の過労問題は、「自分で好きで働いていた」「残業しないという選択肢もあった」という理由で原告は負けることが多いらしい。命を落とすまで、真面目な教員は捨てゴマにされる。怒りしかない。