元気な教師が学校を救う

悩みを共有して、自分を肯定し、学校をかえましょう!

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

希望の光があるとしたら、新規採用教員だ。彼らが誰を見て、何を学び、どのような教師になるのか。学校の理不尽と向き合い、先生方に元気を与える文化をつくる立場にたってほしい。

正しい教師をマジョリティにしましょう。 それを急がないと学校は潰れます。ある意味、もう潰れて崩壊しています。立ち上がろう

教員の過労問題は、「自分で好きで働いていた」「残業しないという選択肢もあった」という理由で原告は負けることが多いらしい。命を落とすまで、真面目な教員は捨てゴマにされる。怒りしかない。

正確には

前記事の「できません」教師は、正確には「やりません」教師である。メディアや公の場で、自ら公表してください。それは、自分が選んだ生き方に付随すべき義務だと思いますよ。

過労死がなくならない。教員の過労死もなくならない。一人一人がやるべきことをやらないがために、一部の教員に負担がのしかかる。「できません」と言いながら、茶菓子に談笑、安定した地位、土日の休みを得る者たちがいなくなれば変わる。もし、変化しない…

権利

自己の保身に走る者は権利を主張し、自己の役割を真摯に果たす者は義務にフォーカスする。後者を守ろう。

ブラック部活という不愉快な名称のもと、部活動が批判されている。土日もなく部活をやって、疲労困憊している人たちの声なら仕方がない。私も同じ立場だから気持ちはよく分かる。しかし、私は問題の所在は部活動以外にあると考えている。それは、教員の気遣…