元気な教師が学校を救う

悩みを共有して、自分を肯定し、学校をかえましょう!

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

怒り

出る杭として、周囲に潰された先生方を救えなかった無力さが今も残る。同時に、そのような状況を問題視しない現場への怒りも消えない。このような姿勢の私は浮く。しかし、この状況に一石を投じる。

責任③

なぜ、責任転嫁が横行するか?理由は簡単。楽をしたいからだ。教員は仕事をしてもしなくても、高い給与が保証される。端からみたら、腹立たしいことだろう。バッシングが起きるのは当然だ。しかし、バッシングをする人に言いたいことがある。しっかり責任を…

責任②

責任転嫁常態化の職場は、問題が起きた場合、担任や部活動顧問のみに責任があるかのごとく、周囲の目は冷たい。責任感を一人一人が持ち実践を積み重ねている職場では、自分の学級や部活動の生徒ではなくとも、全員で見ていこうとする。結果、担任や部活動顧…

責任

責任をとるべき人が責任をとる職場は強い。しなやかだ。反対に、責任転嫁が当たり前の職場は終わっている。前者は、管理職以外の先生方が使命感を持ち、コツコツと実践を積み重ねている。後者は、一部の先生方に仕事が偏り、真面目な先生ほど病んでいく。 こ…

答え

教育に答えはない。生徒の中にある成長や変化を望む声を読み取り、その力になること。それこそが最善の方々だろう。悩みつつ実践を積み重ねる先生方の同志でありたい。

精神的に病んで職場を去る同僚を複数見てきた。自分を責めて病んでいく人たちは、真面目である。この理不尽を何とかしたい。 マスコミは学校現場を一括りに「旧態依然」などとバッシングするが、よい方向に変えようとして、周囲につぶされていく教師がいるこ…

和④

本来なら、職員室で和が醸成されるのが良い。しかし、現実は・・・。それでも、何とかして和を作り出そうとする職場が増えることを願う。

和③

飲み会の席では、職場とは違う同僚の顔を見ることができた。職場では近寄りがたい雰囲気を出している先輩教員が、飲み会の席では笑顔で「あなたは若いのによく頑張ってるね!」「いい授業しているね」などと、褒めてくれることも多かった。