元気な教師が学校を救う

悩みを共有して、自分を肯定し、学校をかえましょう!

ブラック部活という不愉快な名称のもと、部活動が批判されている。土日もなく部活をやって、疲労困憊している人たちの声なら仕方がない。私も同じ立場だから気持ちはよく分かる。しかし、私は問題の所在は部活動以外にあると考えている。それは、教員の気遣いだ。常識だ。優しさだ。以前にも書いた。全員が部活動で土日もないということはない。部活動に関わらない者もいる。なぜ、そこを議論しない?不思議で仕方がない。ブラック部活だなんだという呼称は、部活動に真摯に向き合う生徒、教員への冒涜でもある。多面的に議論すべきだ。でなければ、また、正しい教員がさることになる。